40代。うつ病、再発防止期の過ごし方

こんにちは、当ブログ管理人 standard59 です。

うつ病治療の第3ステップ「再発防止期」には、どのように過ごせばいいのか考えます。

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うつ病の再発防止期

治療がある程度すすみ、発症前と同様な生活が送れる事ができるようになってくると、次は再発防止について考えることが大切になってきます。うつ病は繰り返しやすい病気ですので、回復後完治したと思ってしまい、薬の服用をやめてしまったということはよくあることだからです。

しかし、薬の服用には良い状態を維持するという目的もありますので、よくなってもその後しばらくの期間は服用を続ける必要があるようです。再発防止期とは、治す期間ではなく再度症状が現れないようにする期間と捉えましょう。

再発はよくない

うつ病はよく、再発の可能性が高い病気と言われます。良くなってきたので途中で薬の服用をやめてしまうことが多いようです。しかし、再発してしまうと以前より重度のうつ病になってしまう可能性があり、また薬の効果が薄まり改善しにくくなっていくと考えられています。

最初の治療で完治させ、以後再発しないよう回復した状態を保って行けるよう心がけることが大切です。

再発させない

回復期の状態を保つための”維持療法”があります。回復期にこの維持療法を受けることが大切で、行わなかった場合は殆どが再度うつ病になってしまうことがあるようです。

逆に考えると、維持療法を受けておけば再発の可能性は低くなるとも考えられます。

維持療法

うつ病の症状がほぼなくなり普通の生活が送れるようになってからも、薬を服用し続ける治療法です。維持療法の期間は個人差があるので医師と相談しながらすすめていくこととなりますが、おおよそ半年間は服用を続けます。重度の場合は2〜3年という長期間必要場場合もあります。

本人が途中でやめてしまわないよう周囲の人たちの理解とサポートも大切です。

認知行動療法

”物事の考え方”を時間をかけて変えていく治療法です。ネガティブな思考を良い方向に捉えポジティブ思考へと考え方を変化させていきます。しかし、長期間しみついている考え方を変えていくことは一人ではなかなか大変です。周囲のサポートまた、通院での医師とのサポートを得て治療をすすめていくことが必要です。

薬を減らしていく

再発防止期では、最後は薬の服用をやめていくのですが、いきなりやめてしまうと症状をぶり返すこともありますので、医師と相談しつつ少しずつ減らしていくのが一般的です。

まとめ

再発防止期では、回復した状態を維持しつつ、徐々に薬の量をへらし改善に向けていく期間だと思います。

また、一般的には薬物療法が多いと思いますが、薬に頼らない方法もあるかと思います。ここでは、ある一例としてご紹介させていただいています。

一日も早い回復できることを、願います。

こちらも御覧ください。

うつ病治療における急性期。この時期は不安定な時期でもあるので、どのような過ごし方をしたらいいのか考えます。
うつ病治療の第2ステップ「回復期」には、どのように過ごせばいいのか考えます。

コメント

  1. kouexit より:

    維持療法の段階で、私の場合は、誤った薬物の使い方をしました。医師や、カウンセラー、作業療法士との信頼関係は、治療を進めていく上で、とても大切なポイントになります。治療者側と患者の相性というのもあります。自助努力で、出来ないところは専門性が必須になりますが、医師などの専門療法を受ける場合に於いても、相性があわなければモチベーションが下がり、正しい治療を受けずらくなります。
    その場合は、セカンドオピニオンを持つことをお勧めします。