なかなか寝付けない。1日だけならいいですが、毎晩では本当に辛いこととなってしまいます。
そんな時、私はこんな事を心がけるようにしています。
なかなか寝付けないとき
疲れていいるのになんだか眠れない。布団に入ると頭が冴えてしまう。
いろんなことが頭の中をグルグル回って、いろんなことを考えててしまう。
その辛さわかります。本当に辛いですよね。
夜更かししたわけではないのに。周りにはなかなかわかってもらえない。
横になるだけでもいいとよく言われますが、それはあまりよくないことのようです。
布団に寝転ぶことが眠ることができないと認識してしまう
心理学的に、横になっても眠れない状況が眠ることができない状態と認識してしまい、余計眠ることができなくなる可能性があるからだそうです。
よく、枕が変わると眠れないや、ホテルだと眠ることができないということを聞きますが、これは、事前に違う枕だと眠れないという暗示が働いてしまっていると考えられます。
横になって眠くなるのを待っているが、眠ることができない状態が続くと、その状態を改善することが難しくなることがあるようです。
ですので、一旦リビングやソファーで寝転び、眠くなったら布団に入るようなことを行ったほうがいいかもしれません。
睡眠は脳と体をリセットする
睡眠は、いろいろなホルモンを分泌や血圧を調整したり代謝を行います。また、記憶の整理や神経の修復などの一日のリセットの役割があります。
横になっているだけではこれらのことが正常に行われませんので、いいことではないと思われます。
しかし、ある程度は休息がとれるかもしれませんので、決してやってはいけないことでは無いようです。
発想のしかた次第ではありますが、横になっていれば少しは休息できると思っていたら、気持ちがリラックスできそのまま寝ることができるかもしれません。
そういう意味で、方法はいろいろあるかもしれませんが、気持ちを落ち着かせる方法が見つけることができれば、改善できるかもしれません。
長期間の睡眠不調はよくない
いずれにせよ、2週間以上眠れない状態が続このはよくありませんので、医療機関などへ相談を検討してください。
まとめ
繰り返しになりますが、睡眠についての悩みの辛さについては、私自身経験者でもありますので、非常に辛いことはわかります。
自分では制御できないことなので、余計辛いことではありますが、少しでも改善の参考になればと思います。
最後に、私が眠れない時にはこんな事を考えながら布団にはいります。
キャンピングカーで全国の道の駅を回りながら楽しい旅行をする。
キャンピングカーは持ってませんし完全に妄想になってますが、楽しいことを考えてると素直に眠ることができるような気がします。
早期に改善できるといいですね。