こんにちは。
6月に入り、季節は夏に向かっていますね。毎日暑い日が続いてきています。
暑いのは、寒さより気分を憂鬱にさせると思いませんか。
個人差はあると思いますが、寒さより暑さのほうが対処が大変な気がします。
暑い夏にはどんなことを気をつけたらいいのか調べてみました。
夏のうつは太陽が原因となることも
夏の日差しは強烈ですね。この強烈な太陽光にあたることで、うつになることもあるようです。また、暑さからの食欲不振や不眠など気分の落ち込みが目立つようになってきます。
夏バテかな?と思い込みうつとは思わないことが少なくないと思います。軽度であれば影響はないでしょうが、そのまま放置してしまい重度になってしまうことも。そうすると生活が困難となっていく場合もあるようです。
うつ病は外部からのストレスなどで、脳のエネルギーが低下した状態となり、気分の落ち込みや食欲などの意欲がなくなってしまうなどの心理的、身体的な不具合な状態が長期間継続してしまう。
仕事や趣味、友人関係などに興味が感じられなくなり、疲労感が抜けないなどの症状が続くようならば、ちょっと疑って見たほうがよいようですね。
暑さ対策に注意
夏うつは、食生活や睡眠など以外に、暑さへの対策が重要となります。
暑さ
強い日差しに注意が必要な夏のうつには、暑さ対策が有効です。長時間外出で日焼けしたり、また冷房に当たりすぎたりすることは、疲労がたまり大きなストレスとなってしまいます。
食生活
規則正しい食生活に注意する。暴飲暴食などは特に注意。暑いので飲み物を飲みすぎてしまうことが多いと思いますが、飲み過ぎはよくないようです。
タンパク質不足にも注意しましょう。タンパク質が不足すると脳内のセロトニンというホルモンが減ってしまい、気分の落ち込みなどを助長しやすくなります。積極的にタンパク質を取るようにしましょう。
睡眠
睡眠のリズムに注意し質の良い眠りを取りましょう。夏は夜のイベントなども多く、夜更かししやすい環境かと思います。なるべくいつもどおり決まった時間に就寝、起床することに注意し、自律神経を整えるようにしましょう。
まとめ
夏の暑さは嫌なものです。汗でベタベタなど、気持ち悪いことも多くなります。ストレスとなりそうなことに注意して、楽しい夏を過ごして行きたいですね。
すこしでもお役に立てればうれしいです。