こんにちは。
何かしなければならないのに、なかなか手に付かない。やる気が起きないことありませんか?特に気分が憂鬱なときはなおさらだと思います。
しかし、世の中には常にモチベーションが高い人もいますよね。何がどうちがうのでしょうか。
今回はモチベーションを上げる方法を調べてみました。
モチベーションを保つ秘訣
仕事でも普段の生活でも、何にでも意欲的で困難なことにも果敢に挑戦して成果を出している人がいます。そのような方々にどうしたらそんなことができるのか聞いてみると、意外な答えが帰ってきたそうです。
モチベーションを保つための意外な方法
その方法とは、「嫌だと思ったらやらない」ということでした。少しでもやりたくないときは一切なにもしない。逆にその方はやりたいことしかやらないそうです。
やりたいことしかやらないので、モチベーションを落とすことがありません。そしてやりたいことだけしているので、気分が落ち込むことはないそうです。
単純なことですが、理にかなっていますね。
素直な潜在意識
ある人が仕事で資格を取得が必要になったとします。しかし、仕事上で必要なだけで、その人にとっては興味がなかったものでした。そのときその方の潜在意識が嫌がって、その行動をさせまいと眠気をさそい、勉強をさせないことがあるとのことです。
仕事や学校に関することはなぜか億劫になる、嫌なことがあると熱が出るなどは、この潜在意識が嫌がっているのかもしれませんね。
モチベーションを高める考え方
ではどうしたらモチベーションを高められるでしょうか?
仕方なく資格を取得するのではなく、取得できたら今後仕事でこんな事ができるようになる、というような気持ちに切り替えることが必要になるようです。
今行っている事が達成できた折には、こんな楽しいことが待っているんだ。のような発想が大切なようです。
嫌なことと捉えるのではなく、やりたいことと思えることで、モチベーションを落とさずに要られます。
途中で嫌になってしまったとしても、最初は自分がやりたくて始めた事であれば、その頃の気持ちを思い出せるようにするとよいようですね。
まとめ
モチベーションを保つということは、自分のやりたいことだけをやり続けること。これはある意味不要なものは思い切って切り捨てることがあるかもしれません。
どうしてもやらなければならないときは、そのことをやりたいことに考え方を変えることでモチベーションを保つことができそうですね。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。