こんにちは。
心の病で悩んでいる人は、どうして自分は自信が持てないのだろう?と思ったことがあると思います。
私もうつ病と診断された今、過去を思い出してみると、いつの頃からか余裕がなくなり、何事にも焦りや不安を覚え、それが病気の元になっているかも、と思います。
心に余裕のある人はどんなひとなのか、調べてみました。
目次
心に余裕がないのは自信が持てないから
自信がないときは、焦りや不安を感じてしまうと思います。そうするといろいろなことがうまくいかないような気がしてしまい、さらに余裕がなくなるという悪循環になってしまいます。
焦りで頭の中がいっぱいになると、自分のことだけしか考えられず、周囲に気を配れなくなり、評価も悪くなってしまいます。
まずは自分を認め、落ち着きを取り戻すことが大切ではないでしょうか。
余裕のある人はどんなひとでしょうか
やるべきことがはっきりしている
今やるべきことが明確であると、物事をどんどんすすめられます。時間の使い方も上手だと思います。
他人と比べない
自信がない人は、つい他人とくらべてしまうと思います。しかし、余裕のある人は自分に自信もあるので、他人と比べることはしないようです。比べるのは過去の自分です。なので、さらに成長することができるのではないでしょうか。
ポジティブが考え方
たとえミスをした時でも、自信があるので、否定的にはならず改善する方法を前向きに考えられます。また、ミスを繰り返さないようになります。
堂々としている
自信のある人は失敗も素直に受け入れられるので、小細工をしません。なのでいつも堂々としているように感じられます。
他人に対してとても優しい
自信がある人は、心に余裕もあるので、人や物事に対してもとても寛容です。他人の失敗にたいしても広い心で受け入れられるので、周囲に好印象を与えます。
まとめ
心に余裕のある人の特徴を上げてみました。焦り、不安で常にいっぱいいっぱいの自分からしてみると、やはり自信がもてていないのだと、感じます。
余裕をもて、自信も持てるようになれば、人生は変わってくるのではないでしょうか。
その糸口を模索しています。
心に余裕を保つ方法についてはこちらを御覧ください。
少しでも、お役に立てれば嬉しいです。