こんにちは。
毎日着実に暖かくなってきていますね。もうすっかり春になってきたようです。
しかし、春先というのは環境の変化などから「よく眠れない」「なんだか疲れる」と不調を感じる人が多くなるようです。
今回は春先に注意すべきことについて調べてみました。
季節の変わり目
特に女性に多いようですが、季節の変わり目ということもあり気温の変化や、社会的な環境の変化が起こることがあり、ストレスを受けやすくなるようですね。
また、日照時間も長くなり気温も高くなってくるので、なかなか適応しきれず睡眠リズムに狂いが生じがちです。
社会的なことと生理的な変化が重なってくるので、「眠れない」や「疲れやすい」といった不調が出やすくなってきます。
春先の睡眠障害
春になると昼間の時間が長くなり、太陽の光が早くから差し込むようになります。それにより脳の覚醒時間も早くなり、冬の間同じ時間に寝ていたとしても、早朝に起きてしまうことがあります。これにより、睡眠不足を感じる場合があるようです。
また、情勢の場合は環境の変化から、子供のお弁当作りなどで、意図的に早起き生活になることがあります。
その変化に適応できず、昼間に眠気を感じてしまい、慢性的な睡眠不足になってしまう人もいるようです。
また、春の睡眠障害の原因として、花粉症などのアレルギー症状によるものもあります。花粉症で呼吸がくるしかったり、目が痒かったりと、ただでさえストレスが増えてしまいます。そしてその対策として抗アレルギー薬を服用することで、眠気や頭がボーっとしてしまうことも増えてきます。
それによりまた、睡眠がうまく取れなくなる人も多いようですね。
さらに春は人事異動や引っ越しやPTA活動などやらなければならないことが増えてきます。それらから、気分が乱高下してしまったり、不安が増してしまったりと情緒不安定になる要素が沢山あり、これも睡眠不足の原因となってしまいます。
きちんとした睡眠で疲労回復を
対策としては、やはりしっかり睡眠を取れるよう工夫をしましょう。朝が早くなってますので、冬と同じ時間では早く目が覚めてしまいます。なので、冬より30分早く眠ることを意識してみましょう。
1時間早くするのは結構たいへんだと思いますので、30分ならばなんとか可能なのではないでしょうか。
そして、夜更かしは控えて早めに布団に入ることを心がけるといいようですね。
また、寝具やパジャマを季節に合わせて調節することも大切です。春先は寒暖差が激しく蒸し暑い日や寒い日など睡眠を妨げる気温の変化がよくあります。いつまでも冬の寝具では寝苦しいですし、しかし寒い日には適応できないのではなく、その日の状況にあったこまめな寝具やパジャマを調節して、熟睡できる環境を調節しましょう。
眠れないときは
布団に入り30分たっても眠ることができなかった場合は、一度布団から出てみましょう。
無理に眠ろうとしないことが大切です。眠れないときは一度布団からでて、テレビやパソコンなどの目に刺激を受けることは避け、暗めの照明の部屋でゆっくり過ごしてみます。そして、ねむくなってきたら、布団に入ってみます。
まとめ
春先は何かと忙しく、また変化の季節でもあり、睡眠不足になりがちです。そういう季節だと言うことを認識しておき、睡眠不足にならないように工夫して過ごしたいですね。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
コメント
こんにちは
自分は最近は眠くて仕方ないですw
朝起きてから送迎
仕事に行って
夜にお迎え
帰宅して、家のことやったりと
昨日は22時前に寝ましたw
ポチッ☆
いつもありがとう御座います。
返信が遅れて申し訳ありません。
睡眠はなにより大事なことだと思います。
家でもいろいろとやることがたくさんで、休まる時間もないと思いますが、
せめて睡眠だけはしっかり取れるといいですね。