こんにちは。
普段の生活のなかで、極度の緊張から動悸が止まらないことありませんか。
渡しの場合は強い不安から理由のない緊張に襲われている時は必ず動悸を伴い、息苦しさが非常に辛い時期がありました。
それはどんな状態なのでしょうか?調べて見ました。
ストレスによる動悸はうつ病の初期症状かも
特に激しい運動をしたわけではないのに、動悸が現れしばらくしても治らない場合は、ストレスを感じてないか考えてみてください。
ストレスによる動悸であれば、それはうつ病の初期症状かもしれません。
もしそうならば、その動悸がまた不安となりストレスとなりうつ病に悪化してしまうかもしれません。
パニック障害による動悸と、うつ病による動悸には違いがあります。
パニック障害では、突発的に不安に襲われるのに対して、うつ病では慢性的に不安が継続します。同じような動悸であっても原因が違う場合があるので注意が必要ですね。
自律神経の乱れによる動悸
私達の身体機能をコントロールする自律神経ですが、過度な緊張や不安から交感神経と副交感神経とのバランスが崩れてしまうと、血圧の上昇や心拍数が上がってしまい、動悸が現れることがあります。
ストレスホルモンの増加による動悸
ストレスを感じたときに人はストレスホルモンを分泌してしまうのですが、これが血流を増やしてしまう場合があります。血流が増えると血圧が上昇してしまい、心拍数も増えて動悸を感じてしまうことがあります。
ストレスによる動悸への対処法
病気とするならば「発作的頻拍症」や「不整脈」となりそうです。
その場合は医師の診断により「βブロッカー」や「抗不整脈剤」のどの安定剤を用いることで応急処置を行える可能性があります。
しかし、自分で行えることとしては、深呼吸を行うや、楽な姿勢になるなどの対処法があります。
また、片目を軽く押さえ圧迫するのも効果があるようです。その他には冷たい水を飲むことで心拍数を減らすこともできるようです。深呼吸と合わせて行うとさらにいいようです。
まとめ
動悸をよく感じるようであれば、まずはストレスを感じていないかよく考えてみてください。
ストレスを感じているようであれば、最悪の場合うつ病への発展も考えられます。早期に対処できるよう普段から気をつけていくことが大切なようですね。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
コメント
こんにちは 高蔵と申します。
ブログランキングから来ました。
私も9年前にうつ病発症し、一昨年再発し
仕事をやめて1年半近くなります。
私の場合動悸はないのですが、残尿感や
頻尿といった泌尿器に影響が出るタイプの
ようですね。
最近はくせになっているのかちょっとした
ことでも発症するので、なかなか定職に
つくのは難しいし自信がありません。
そんな私ですが、リハビリも兼ねてブログを
始め、アフィリエイトを現在しております。
これで食べていければ最高だなと思っています。
記事作りをしている時は、それに集中して
いるので症状は出ない(気づかない)ですね。
在宅で出来る仕事を探していた時期もありましたが
時間はかかってもアフィリエイトで生活する道を
選びました。
うつ病など外部の刺激に敏感な人には向いている
仕事ではないかなと思っています。
アフィリエイト超初心者向けの情報発信ブログも
作成していますので、もしお時間のある時が
あれば見てやってください。
http://ryo-affili.com/
ではまた訪問します。
こんにちは。当ブログ訪問いただきありがとうございます。
長い期間うつ病のようですね。お気持ちお察し致します。
私は今思えば5年ほど前からうつ病の症状があり、診断されてからは半年になります。
現在は休職中で先のことはまだ考えないよう治療に専念しております。
しかし、休職していると復帰できるか不安であることは隠せないですね。
ネットビジネスで食べて行ければ最高ですが、なかなか難しいですね。私も同じような境遇ですので、気持ちはわかります。
諦めずに継続して行くことで、何か打開できればと思い、続けております。
ホームページについても訪問させていただきますので、今後共よろしくお願いいたします。